【ハイキング】外秩父七峰縦走。ハイキングなんてもんじゃない
こんにちは、MarTeaです。
2018年4月22日(日)、東武鉄道主催のハイキング大会「外秩父七峰縦走」に参加したレポートです。



官ノ倉山-笠山-堂平山-剣ヶ峰-大霧山-皇鈴山-登谷山-寄居駅までの七峰(約42km)を縦走するハイキング大会。
事前準備についての記事を以前に書いているので、そちらを踏まえて参加しています。
公式ホームページや文書を参考にすると、受付開始6:30~で完歩を目指す方は7:30までの出発がオススメと記載があります。
僕はこの大会参加はこれで4回目になります。
過去の経験からすると、よほど自信がある方でないとこの開始時間では間に合わないと思います!
僕は、毎年受付に6時頃に着くように準備しています。
電車で向かうのですが、今年も6時にはざっくり100名程度はいました。
受付開始も6:30とは記載がありますが、6時頃にはスタートします。
なるべく早くの到着がオススメ!(来年参加するのであれば)
前回の記事にも記載しましたが変わった点がいくつかありました。
①参加費2000円
②受付は、エントリー番号指定の場所で受付する(ゼッケンを受け取るため)
③ゼッケンに「エントリー番号」「氏名」「目標」を記入する(記入するテーブルとマジックペンあり)
④参加者3000名(実際はエントリー番号が3000番台がいたのでそれ以上?)

当日は良い天気を願ってしまったせいか

4月でまさかの30℃予報・・・とんでもない大会になりました。
そして、受付を済ませ

ハイキング、登山ではめずらしいのではないでしょうか。
山道で大渋滞(笑)
七峰縦走では恒例です。しかし参加者を絞ったせいか渋滞も多少解消されている気がします。

まずはすんなり和紙の里。
ここではトイレだけ済ませ先に進みます。

堂平山を過ぎたところで一本目の補給。
しばらく歩いて、

大霧山を過ぎて二本目の補給。
昼食をとる時間がもったいないので、僕は歩きながら済ませられるものを摂取します。
しかし、ハイキングはカロリー消費が非常に激しく、気づかぬうちに疲労が蓄積してしまうのでおやつも多めに持っていきます。
また途中牧場を通ります。

僕はこちらで必ずソフトクリームを食べるようにしています!
もちろんおいしいからですが、冷たくて糖分が採れるし疲労しているときは格別にウマいです!!

終盤には、秩父水の給水所が毎年設置されています。
今回僕が持参した水分量は、1500ml。
途中、堂平山の自動販売機で500ml追加購入し、空いた容器に給水所で1000ml給水。
合計、3000ml
これでも不足していたと思われます。
ザックの負担と水分量は非常にバランスが難しい!

最後の10kmは舗装路を歩きます。
しばらく歩くと鉢形城までの直線道路があります。
僕はこの直線を「地獄のラストストレート」と呼んでます。(勝手に命名)

いつもここで心が挫けるのでここで最後の一本を補給しゴールへ向かいます。
今年のゴールは寄居駅前でした。

毎年完歩賞で様々なグッズがもらえるのですが、昨年から販売に変わったようです。
完歩賞は賞状のみ。受付の際に配布された防水バッグが参加賞ということなのでしょう。
アプリで確認すると、11時間越えの山行になってしまいました。
疲労もかなり溜まってしまいますが、それと比例するように達成感もハンパないです。

確実に筋肉痛になってしまうので少しでも軽減するよう、直後の水風呂をオススメします(笑)
僕もすぐに銭湯に直行しました。
Tシャツの下にモンベルのジオラインを着こんでいましたが、こちらの性能が素晴らしい。
非常に汗をかいたのですが、乾く速度もはやいのでしょう。終盤に風が吹いていましたが汗冷えを全く感じず乾いていました。
どうしても蒸れてしまう下半身の分も欲しくなりました。
ではまた。
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2018年4月22日(日)、東武鉄道主催のハイキング大会「外秩父七峰縦走」に参加したレポートです。


官ノ倉山-笠山-堂平山-剣ヶ峰-大霧山-皇鈴山-登谷山-寄居駅までの七峰(約42km)を縦走するハイキング大会。
事前準備についての記事を以前に書いているので、そちらを踏まえて参加しています。
【ハイキング準備】七峰縦走の装備・心構えについて
こんにちは、MarTeaです。
僕にとっては、今年もこの時期がやってきた!というような感覚です。
東武...
公式ホームページや文書を参考にすると、受付開始6:30~で完歩を目指す方は7:30までの出発がオススメと記載があります。
僕はこの大会参加はこれで4回目になります。
過去の経験からすると、よほど自信がある方でないとこの開始時間では間に合わないと思います!
僕は、毎年受付に6時頃に着くように準備しています。
電車で向かうのですが、今年も6時にはざっくり100名程度はいました。
受付開始も6:30とは記載がありますが、6時頃にはスタートします。
なるべく早くの到着がオススメ!(来年参加するのであれば)
昨年と変わった点
前回の記事にも記載しましたが変わった点がいくつかありました。
①参加費2000円
②受付は、エントリー番号指定の場所で受付する(ゼッケンを受け取るため)
③ゼッケンに「エントリー番号」「氏名」「目標」を記入する(記入するテーブルとマジックペンあり)
④参加者3000名(実際はエントリー番号が3000番台がいたのでそれ以上?)

当日は良い天気を願ってしまったせいか

4月でまさかの30℃予報・・・とんでもない大会になりました。
そして、受付を済ませ
スタート!

ハイキング、登山ではめずらしいのではないでしょうか。
山道で大渋滞(笑)
七峰縦走では恒例です。しかし参加者を絞ったせいか渋滞も多少解消されている気がします。

まずはすんなり和紙の里。
ここではトイレだけ済ませ先に進みます。

堂平山を過ぎたところで一本目の補給。
しばらく歩いて、

大霧山を過ぎて二本目の補給。
昼食をとる時間がもったいないので、僕は歩きながら済ませられるものを摂取します。
しかし、ハイキングはカロリー消費が非常に激しく、気づかぬうちに疲労が蓄積してしまうのでおやつも多めに持っていきます。
糖分の補給
また途中牧場を通ります。

僕はこちらで必ずソフトクリームを食べるようにしています!
もちろんおいしいからですが、冷たくて糖分が採れるし疲労しているときは格別にウマいです!!

天然水の給水
終盤には、秩父水の給水所が毎年設置されています。
今回僕が持参した水分量は、1500ml。
途中、堂平山の自動販売機で500ml追加購入し、空いた容器に給水所で1000ml給水。
合計、3000ml
これでも不足していたと思われます。
ザックの負担と水分量は非常にバランスが難しい!

最後の難関
最後の10kmは舗装路を歩きます。
しばらく歩くと鉢形城までの直線道路があります。
僕はこの直線を「地獄のラストストレート」と呼んでます。(勝手に命名)

いつもここで心が挫けるのでここで最後の一本を補給しゴールへ向かいます。
そしてゴールへ
今年のゴールは寄居駅前でした。

毎年完歩賞で様々なグッズがもらえるのですが、昨年から販売に変わったようです。
完歩賞は賞状のみ。受付の際に配布された防水バッグが参加賞ということなのでしょう。
アプリで確認すると、11時間越えの山行になってしまいました。
疲労もかなり溜まってしまいますが、それと比例するように達成感もハンパないです。

確実に筋肉痛になってしまうので少しでも軽減するよう、直後の水風呂をオススメします(笑)
僕もすぐに銭湯に直行しました。
気づいた点
Tシャツの下にモンベルのジオラインを着こんでいましたが、こちらの性能が素晴らしい。
非常に汗をかいたのですが、乾く速度もはやいのでしょう。終盤に風が吹いていましたが汗冷えを全く感じず乾いていました。
どうしても蒸れてしまう下半身の分も欲しくなりました。
ではまた。
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