【冬キャンプ】キャンプ冒険仲間で久々キャンプ。雪も降ってきた!

MarTea

2021年12月01日 18:16

こんにちは!年間約20泊キャンプに行っている(2021年は感染症対策のためキャンプ数が減りました・・・)、MarTea(マーティ)です



 久々のキャンプは、お気に入りのキャンプ場『キャンプ・冒険仲間』。水道・電気・ガスが通ってない独特な設備ですが、管理人の人柄に惹かれて足を運んでしまいます。

 ずいぶん久々のキャンプなだけあって、子どもたちも楽しみにしていたみたい。『レッツ・・・ぼうけん!』



更新日時:2021/12/1

目次
・キャンプ場
・使用した主なギア
・過ごし方
・注意点、服装など
・まとめ




キャンプ場


キャンプ・冒険仲間


不便を楽しむ


 水道は、『赤城源水』。電気(照明)は、『オイルランタン』。ガスは、『薪』。

 この便利なご時世、探してみても不便な環境を楽しむこともなかなか難しい。


 ちなみにキャッシュレスなんてないので現金持参で(笑)





静かな環境


 山の中にポツンとあるキャンプ場。

 車の音もほとんど聞こえない。

 自然な音を堪能できます。




手づくり五右衛門風呂


 管理人お手製の五右衛門風呂があります。

 しかし、今回は気温が低すぎて遠慮させていただきました(笑)

 久しぶりに同施設を利用している友人は、これが楽しみだったようで堪能してました。



使用した主なギア


ニュートラルアウトドア:GEテント4.0


ボリエステルで大型幕


 キャンプ冒険仲間は独特な黒土。

 我が家にあるコットン生地の幕は、黒土が付くと落ちにくい。

 さらに山の天気が変わりやすく土が湿ると、より汚れが付着しやすい。

 という事で、ポリコットンを選択。


 気温が下がってきたことにより、幕内に石油ストーブをインして使用したかったので大型幕を選びました。

 ※石油ストーブの幕内使用は推奨されておりません。自己責任で。(管理、事故時の対応を含め)



 寒いので、友人の幕と連結してみました。




アルパカストーブ


冬の防寒は石油ストーブでしょう!


 防寒はもちろん、石油ストーブの天板で湯沸かし・ちょっとした料理まで出来ちゃう。

 火力も強いので冬季の相棒です。

この投稿をInstagramで見る

MarTea Outdoor(@martea_outdoor)がシェアした投稿




Fengzel Outdoorシュラフ


昨年購入した激安シュラフ活躍


 真冬の寒さに耐えられなくなり購入した『Fengzel Outdoor冬シュラフ』

 ナンガ製品のシュラフが欲しかったのですが、性能も高いがコストも↑↑・・・欲しかったのですが金銭的に断念・・・

 こちらのシュラフは当時12,680円。

 ほっかほかで寝られて良かった!





過ごし方


テントの中でのんびり


久々のキャンプのせいか重い腰が持ち上がらない(笑)


 自然体験をするキャンプ場『冒険仲間』を利用しているというのに、設営後は幕内でのんびり。

 ボーっとしてても小腹が空くので『食べキャンプ』になっちゃいました(笑)




子どもたちは管理人のもとへ走る!


 子どもたちは幕内だとさすがに飽きてしまい、管理人のもとへ向かっていたようです。

 同タイミングで利用していた方のお子さんとも遊んでいたみたいですね。



 僕が見てない時に管理棟周りの掃き掃除をしていたみたいですね。

 知らないところで子どもたちは成長するもんだなと実感。


奇跡的な再会


以前に同キャンプ場で出会った方とまさかの再会


 2日目に管理棟付近にある『かたりのば』で一服していたら、二年前に冒険仲間で出会った方と今回もご一緒していたようでビックリ!

 驚き過ぎてまともに会話できてませんでした・・・、嬉しさで一杯いっぱいでした(笑)




1日目:昼食~夕食


 チェックイン後テントなどの設営をしていると時間が過ぎるのがアッという間。

 時間が14:00過ぎる事なんていつも・・・。

 そんなこともあり、昼食はチェックイン前に車内でマクドナルドハンバーガーで済ませちゃいました。


 友人たちは設営後、個々に食事の用意。色々お裾分けを頂いちゃいました。


麻婆豆腐、シチュー、とん汁


 冬はあたたかい食べ物で。

 麻婆豆腐を作る際は片栗粉をわすれないようにしましょう(友人が忘れたみたい)


 ぶっこみ豚汁はオススメ。

 我が家は業務スーパーで激安具材を購入し、味噌鍋の素をぶっこみ。

 厚揚げや大根をぶっこみ、締めはうどん。


 シチューを作っていただいたので少し頂きました。


イカ焼き、エビ焼き


 鉄板焼きもしたくなります。

 イカ・エビが大好物な子どもの為に鉄板で焼き焼き。


もつ煮


 キャンプにはやはり焚き火。

 冬の焚き火はやや身体が冷えます。そんなところもつ煮をいただきました。

 温まる~。






2日目:朝食


ピザまん、うどん、チャーハン


 朝は昨晩の残りの豚汁うどんに、メスティンで蒸かしたピザまん。

 これが好評で、ふかふかのピザまんを堪能できました。



注意点、服装など


雪、あられ、みぞれ


 気温は測りませんでしたが、この時期となると非常に寒い。

 標高もあるため平地よりも寒い想定で準備するべき。

 途中、雪・あられ・みぞれが降るほどの寒さでした。




 ちなみに降る予報ではなかったので、山の天気は変わりやすいという想定で色々準備が必要と実感しました。(スタッドレスタイヤとかチェーンとか・・・)




 服装は、上下ヒートテックインナー、防風パンツにパーカー、ワークマンの防寒ベストに厚手の上着という感じ。


利用料が変更


 我が家(大人2人、子ども2人)の場合、5000円でした。

 テントサイトも増設したようですね。







まとめ


 11/27(土)~11/28(日)の利用で、今年はじめてのキャンプとなりました。

 感染症の影響で県外外出も含め自粛しています。状況をよく確認し感染拡大のないようキャンプも楽しみたいですね。




 我が家は、キャンプ・冒険仲間のファンということもあり、Tシャツ(1500円)を購入!

 2021モデル最後の一個だったようです。次回も作る予定だそうですが、デザインも価格も変わるみたい。また手に入れなきゃ!?


 余談ですが、写真をiphone13で撮ってみました。すんごいキレイで半端な一眼レフはいらないと思いました。



ではまた。



↓ブログランキング参加中です。応援していただける方はクリックをお願いします♪

にほんブログ村



Twitter↓をクリック



instagram↓をクリック










あなたにおススメの記事
関連記事