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MarTea Outdoor Blog

埼玉県を拠点に、キャンプ・ハイキングなどを楽しんでます!それらのレポートやフィールド・ギアの紹介を記事にしてます。遊びを楽しもう!

【テント】サバティカル:スカイパイロットTCについて

   

こんにちは!年間約20泊キャンプに行っている、MarTea(マーティ)です



 2019年夏頃、新鋭ブランド:サバティカルから販売されたフラッグシップモデル大型シェルター『スカイパイロットTC』

 抽選でコチラのテントを手に入れることができたので、気になるところをご紹介。



更新日時:2020/9/28

目次
①スカイパイロットTCの概要、スペック
②僕なりの評価
③設営してみた
④設営方法について
⑤まとめ




【テント】サバティカル:スカイパイロットTCについて



①スカイパイロットTCの概要、スペック


 新鋭ブランドの商品で、更にスペックと価格のバランスを見ると『コスパの良い』製品になので多くの方に注目されている様子!

 1stロットが販売された時は話題となり、すぐに完売してしまった模様。希少価値が上がると手に入れたくなります・・・2019年12月に2ndロットの予約があり、抽選の結果幸運なことに当選。2020年3月にようやく手に入れました!



価格


 税込 84,480円



サイズ


 W720×D440×H270



重量


 本体14.7kg、ポール5.6kg、ペグ2.1kg 計22.4kg



カラー


 ライトベージュ、フォレストグリーン

 現在のカラーバリエーションは1色のみ。フォレストグリーンは限定色でした。



付属品


 本体、センターポール1本、サブポール4本、ハンガーテープ2本、ペグ20本、ロープ8本、キャリーバッグ、ポールケース、ペグ・ロープケース


↓公式サイトから拝借
【テント】サバティカル:スカイパイロットTCについて



素材


 

ウォール


 TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)

天然繊維のコットンと化学繊維のポリエステルの混紡繊維
 雨に濡れるとコットンが膨張し、雨の浸入をしづらくする効果があるが、完全防水ではありません。
 素材の特性上シーム処理はできない為、縫い目からの雨の浸入が部分的に発生する場合があり。
 代わりに遮光性と通気性を兼ね備えているので夏は涼しく過ごせる。


 撥水加工、マッドスカート/トップキャップ:210Dポリエステルオックス

 

ポール


 メイン スチールΦ32mm・全長270cm、サブ スチールΦ22mm・全長180cm

 

ペグ


 スチール 25cm



②僕なりの評価



価格について


かなりリーズナブル


 TC素材、大型、細やかな付属品など・・・他ブランドと比較するとお得感もあります。


↓似たようなテントが少ないため、コットンテントと同サイズのテントで比較してみました
  サバティカル
スカイパイロットTC
ノルディスク
アスガルド
スノーピーク
ランドステーションL
価格(税込) 84,480円 129,800円 94,050円
サイズ 720×380×270 400×375×250 885×510×210
重量 22.4kg 21kg 8.2kg

 





サイズについて


 

高さ、4本のサブポールがある為、壁面が垂直により近くなり実際のサイズよりも広く感じる!


 (スノーピーク:ランドステーションL(ランステ)を愛用していますが、ランステは高さが低い、2ポールの為狭く感じる)

 天井部分にベンチレーションがあり、バーがジッパーに取り付けてあって開閉できるのですが、残念ながらチビの僕(163cm)にはバーが短すぎる(笑)あるいは天井が高くて届かない(笑)



 かなり広く感じるので6~8人用大型シェルターですが、僕は2ルームテントのような使い方もしてみました。


【テント】サバティカル:スカイパイロットTCについて



重量について


 

数値どおり、ハッキリ言って重い


 TC素材で公式サイトには記載があったので分かってはいたが、重過ぎる。

 車を横付けできないキャンプ場では使いたくない(笑)



ハンガーテープについて


 テープに、テープよりも径が小さいリングが1本につき3個ついていて好きな場所にリングを固定でき、ランタンなどの配置がしやすい!



ポールについて


 

センターポールがスチールΦ32mmで頑丈


 それは良いけど、ランタンハンガーや100均で買ったハンガークリップが取り付けられない(笑)



③設営してみた


 

ビルディングテープに合わせて設営するので意外とカンタン



 実際に設営した感想としては、「確かにカンタンではあるが、張りのある設営をしたい場合はあとで調整が必要」という感じ



【テント】サバティカル:スカイパイロットTCについて



スカイパイロットにはインナーテントが付属しません


 我が家は、スノーピーク:アメニティドームMをインナーテントにし、カンガルースタイルで設営!


 アメニティドームを設置すると、センターポールに届くか、届かないか。

 まさに『シンデレラフィット』というべきでしょうか。

 ぴったりすぎて出入りがしづらい(笑)こんなところが難点でしょうか。



【テント】サバティカル:スカイパイロットTCについて






 初張りが風が強い日だったので気づきましたが、付属のロープが細いのか自在金具の穴が大きすぎるのか強い風が吹くとロープが張らなくなってしまった。

 調整が必要そう。



④設営方法について


 設営手順(マニュアル)は同梱されていません。

 公式サイトに記載されているのでそちらを参考に設営します。



【テント】サバティカル:スカイパイロットTCについて



⑤まとめ


 

気になる点もあるがトータルでは良し


 調整して楽しめるところもあるのでやっぱり購入してよかった!というところです。

 夏の使用でもメッシュにできたり、オープンにできたり・・・バリエーション多彩で楽しめそうです!

 ドンドン使用して愛着を深めていきたいと思います!



ではまた。



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