【釣り】初心者の僕が、サビキ入門について考えてみた

MarTea

2020年07月14日 08:16

こんにちは、MarTea(まーてぃ)です



 サビキ入門をした僕ですが、キャンプギアや自宅にあるものなどで代用できるモノが多かった経験をまとめてみます。

 そもそもサビキ自体が釣り入門なのではないかとは思いますが(笑)

 僕が釣りに行くときの忘れ物がないかのチェックシートとして・・・



 今回の内容はコチラ↓
①必需品について(道具)

②あったら良いモノについて(道具)

③万が一のために(道具)

④釣り方

⑤初心者の立ち回り








①必需品について(道具)

 ●ロッド・竿 サビキ竿3m程度

 (釣り具屋さんで売っているセットものでOK!)

 ●リール スピニングリール2000~3000番

 (釣り具屋さんで売っているセットものでOK!)

 ●ライン 付属のもの



 遠投したり、アタリが分かりづらかったり、引きを楽しんだり・・・そういったことはサビキでは重要ではないのでセットもので良し!

 釣り道具が家にある方は何でも良さそう。バスロッドとか。(その場合は、サビキ後にリールなどの手入れが必須。錆びます。)











 ●仕掛け

 ダイソーなど100円均一のサビキ仕掛けでもOK!ですが、針(6号)が大きいので釣れないことも。

 針が小さい(3号前後)仕掛けも用意した方が釣果につながります。

 またサビキ仕掛けの色も数種類あった方が良い。

 周りが釣れているのに自分だけが釣れない場合は、針や色が合っていないかも?

 コマセを入れるカゴはダイソー品だと小さめでした。

 重りは、ナス重り3号~6号程度。










 ●エサ

 釣り具屋さんに売っている凍ったコマセを購入。

 クーラーボックスを持って入れば、そこにコマセを入れて現地まで行きましょう。

 量の目安は、2~4kg(1kg約1~2時間)

 ついでにコマセ用スコップも釣り用で安いので購入することをオススメする。(スプーン、おたまなどで代用できる。が使いづらいかもしれない)











 ●クーラーボックス

 エサのコマセ運搬用。また釣った魚を持ち帰る用。

 家にあるモノ・キャンプ用でも良いと思います。

 ただし臭いがつきます。僕はクーラーボックスの中に発泡スチロールを入れて二重構造に。

 また保冷力が低いと持ち帰る魚の鮮度が落ちて、せっかく持ち帰ったのに食べられないカモ?











 ●氷

 釣った魚を締めるための氷。更に持ち帰る時に鮮度を保つことが出来ます。

 売っているロックアイスでも良いけど、家の冷凍庫の氷で十分。

 我が家はジップロックに水を入れて凍らせておいて、クーラボックスに入れて釣りに行きます。

 濡れにくいし、大型の氷なので溶けにくい?

 複数持っていきます。



 ●バッカン

 コマセを解凍したり、釣った魚を入れたりするバッカンは必要

 これがないと水が汲めません







 ●バケツ

 家にあるモノでも、100円均一でも良いのでバケツを用意

 コマセエサを入れるバケツです。

 臭くなりやすいのでフタがあるタイプにしました。



 ●フローティングベスト

 これは命を守るモノなので大切。

 子どもと釣りに行くなら尚更必要。

 足場が良くても、子どもがいると万が一があります







 ●ハサミ、プライヤー

 ハサミはラインを切るとき、プライヤーは針が魚から取りづらい時に使用。

 家にあるモノでOK!



②あったら良いモノについて(道具)

 ●フィッシング三脚

 ずっと竿を持ちっぱなしでも良いのですが、三脚があった方が休憩できます。

 地面に置くと竿やリールが傷ついてしまうし、万が一壊れてしまうかも?











 ●魚つかみ

 釣った後の魚を掴むハサミ。安価なので釣り用を購入しても良いかも。

 毒を持った魚を釣ったりする場合があるし、何よりあった方が、魚は逃げにくく、手が臭くならない











 ●発泡スチロール箱

 クーラーボックスの中に発泡スチロール箱を入れると保冷力が上がるし、クーラーボックスが臭くなりにくい。



 ●ニトリル手袋

 魚の生臭さやコマセの臭いが気になる方はオススメ

 臭くなりにくい。







 ●ライト

 朝マズメを狙うなら、ヘッドライト必須

 手元が見えなければ準備もできません。

 意外にオススメなのが自転車用ライト。固定して定点照射すれば常夜灯と同じような効果で魚の習性で寄ってくる?!

 釣果アップの可能性あり











 ●タモ網

 伸びるタイプのほうがサビキ釣りには良好

 万が一、マルタウグイがかかってしまった時の為に。



 ●偏光グラス

 これがあると水中が見えやすい!釣りが更に楽しくなります。



 ●服装

 白はやめた方が良い。風が吹いてコマセを全身に浴びるかもしれない。ピンク色になっちゃう。

 僕は撥水性の高い服を上下で着てます!(ワークマン)

 海の夜明けは、予想以上に寒い。上着があった方が良い

 昼間は、予想以上に日差しが強い

 帽子、長袖(UVアームカバー)などがあった方が良い



 ●移動手段

 トイレまでの距離が遠い場合、歩くのは大変!

 我が家ではキックボードを用意しました。



③万が一のために(道具)

 ●出刃包丁

 釣った魚をその場で捌く用。

 その場で食べられるし、魚のワタを取ってから持ち帰ることもできますよ











 ●レインウェア

 雨が降っても釣りがしたいときに。



④釣り方

 基本的には、カゴにコマセを入れて仕掛けを足下に下ろしていくだけ!

 水面近くではサバ、底の近くはアジが釣れます。

 水面近くでは、魚が泳いできてエサを食べる姿が見えるので楽しい!



 竿を上下してカゴに入っているコマセを撒くイメージ。

 コマセがバラけてしまったら、また竿を上下する。この繰り返し。




 時間帯によっては全く釣れない場合があるけど、それは周りも同じなので周囲の様子を確認!



 撒き餌をするとより魚が集まってくる!



⑤初心者の立ち回り

 ●日の出前後には竿を出しておくべし

 いわゆる朝マズメという時間です。



 ●潮の流れをチェックしておくべし

 今やスマホで何でも調べられrます。

 僕は「しおさい」というアプリを利用しています。

 場所と時間でタイドグラフが目で見えます。

 頂点は釣れにくいそうですので、潮が変わってから1/3程度がオススメらしい



 ●周囲の様子をチェックすべし

 周りが釣れているのに、自分だけが釣れないのには理由があります。

 針が大きい(小さい)? 仕掛けの色が違う? コマセの量は?

 色々考えてみましょう!







 間違っていたらドンドン修正する予定。



 ではまた



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