【キャンプギア】我が家のペグ事情(ソリステ、100円ペグなど)を改めて確認してみた。

MarTea

2018年09月18日 17:00

こんにちは、MarTeaです。
 先日のキャンプで泥だらけになったペグを仕事がお休みの日に洗ったついでに、数も把握していなかったので改めて確認をしてみました。
  






 さて、まずは我が家にあるペグの所持数を見てみます。

 snowpeak : ソリッドステークペグ30 15本

 snowpeak : ソリッドステークペグ20 3本

 snowpeak : ジュラルミンペグ 17本

 100円均一セリアのアルミY字ペグ : 3本

 その他、簡易テントの付属ペグ : いくつか


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 まずはソリッドステークペグ30

 こちらの製品は言わずと知れた頑丈ペグ。長さが10cmずつ違うものが20~50cmでラインナップされており、一番汎用性が高いのがこの30cmじゃないかと僕は思っています。

 メーカーも”最強ペグ”と記載するほど。「どんなに固い地面にも確実にテントやタープを固定し、安全を生み出します」と書かれていました。

 地中にある石なんかは何度かハンマーでペグを叩けば貫通しちゃいます。そして、たしかに僕の経験上では曲がったことはありません。(キャンプ初心者ですが)

 石を貫通する際に先端が少し削れる程度。(左が新品に近い状態、右が潰れてしまった状態)


 ペグにガイロープなどのヒモをつけている方がいたので、真似して僕もつけてみました。


 が、地面からペグが取れなくなった際に、この穴にペグを挿しこんで抜くことがありますが、ペグが穴に入らないことがあったので僕はガイロープを付けるのをやめてしまいました。(今ついているのは取るのが面倒)

 ガイロープをつけていると紛失防止に良いんですけどね。





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 ソリッドステークペグ20

 上記、ソリッドステークペグの短いもの。ですが、ペグが細いため耐久性はソリステ30より弱くなります。



 所持している3本とも曲がってしまいました。

 キャンプをやり始めた時に頑丈なペグが必要ということで試しに購入し、曲がってしまったのでソリステ30にシフトしてからは購入していません。


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 ジュラルミンペグ

 スノーピーク:アメニティドームMに付属してきたジュラルミンペグ。

 見た目はいたって普通のペグですが、耐久性が素晴らしい!

 ソリステと同等の使用用途で曲がっていたのは一本だけ。

↑中央のペグは2本重ねになっています。若干の”歪み”がありました。

 アメドMの付属は18本なので、1本だけどこかのキャンプ場に紛失・置いてきてしまった・・・?


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 100円均一セリアのアルミY字ペグ

 100円ショップで発見して即購入!

 初めて使用するキャンプで地中の石にあたり、気づかずにハンマーで叩いたら曲がりました。

↑一つがお辞儀しています。

 やはり100円では限界か。

↓100円グッズの記事

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 残り、簡易テント付属のペグ

 付属のペグはほとんどが曲がりやすく、消耗品になってしまっています。



・・・

 総合すると、やはりソリステ30が増えていく理由が分かります。

 同様の製品で「エリッゼステーク」という製品も販売されていますが、長さが28cm。

 ソリステ20を使用して、地面からペグが抜けてしまう場合があり、ソリステ30を使うとしっかりと固定してくれたことがありました。

 そう考えると、間の28cmがベストサイズなのかもしれません。が、僕の場合は、「大は小を兼ねる」という観点から28cmで抜けてしまったら、と考えるとやはりソリステ30かなと思います。(単純に統一感・コレクション要素という点もありますがw)

ではまた。




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↓エリッゼステークペグは数種類の色があるので、色重視の場合はエリッゼ。


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