【テント】NEUTRAL OUTDOOR GEテント 4.0 を購入したので、僕なりレビュー!

MarTea

2018年12月25日 07:00

こんにちは、MarTea(まーてぃ)です。
 以前の記事で、僕の愛幕である”スノーピーク:ランドステーションLの出番を減らすことなく、かつ冬に活躍できる幕はないか。”という課題を出していました。


以前の記事↓


 妻から、いきなりすてーきな提案(テントを購入する案)があったので、頭がぶっ飛んでしまい泥沼化すると思いきや、ランステと使い道が重なることなく良いテントを見つけることができました。


 それが「NEUTRAL OUTDOOR GEテント 4.0」というわけです!








 さて、それではあくまでも僕目線でレビューしてみたいと思います。


 まずは公式より一部抜粋。


●ワンポールならではの簡単設営
●高い耐風性など、クラシカルなスタイルに高い機能性。

○本体生地にポリエステルを採用し、濡れても乾きやすくイージーメンテナンスを実現。
○充分な生地厚さをもち雨天時も安心なグランドシートは脱着可能。
○全開口部にメッシュパネルを装備し、夏でも快適に過ごせる日本仕様のゲル型テント。



□テント共通仕様
■本体生地:
 ポリエステル 68D リップストップ
 PUコーティング 耐水圧3000mm
 UVカット加工
■ボトム生地:ポリエチレン195g 防水シート
■ポール:アルミニウム(メインポール φ29mm/前室ポール φ22mm)
■カラー:アイボリー



■サイズ 4×4 (ボトム) × 2.5m(高さ) 5~8人用とありますが、あくまでも寝るときだけの話。テント内でこもるのであればスペースが足りない気がします。


■収納サイズ φ28cm 92cm 10kg








 実寸計測では、直径は公式数値よりも下回りました。

 常に積載の悩みがあるキャンパーにとっては嬉しいですね!

 しかし、長さについては実寸サイズの方が長くなったようです。

 収納の仕方で差が出ますね。。。


・・・


 次は中身のチェックです。

メインポール φ29mm



 ショックコードを透明チューブで覆っているようです。

 丈夫そうですがクセが付きそうなので、なるべく同じ畳み方をしないように注意したいと思います。


前室ポール φ22mm



 こちらはワイヤーが入っていました。

 こちらもクセが付きそうなので。同様に注意したい。


ボトム ポリエチレン195g 防水シート



 いわゆるブルーシート素材でしょうか。

 僕にはわかりません・・・

 冬場はシートが冷たくなってしまうので、ラグを敷きたいと思います。


ペグ



 付属品のペグはよく見かけるペグでした。

 こちらは使用せず、スノピ:ソリッドステークペグで代用します。





ロープ・自在



 普段慣れている自在金具に変更する為、ロープも新調しました。




他付属品
止水キャップ、収納袋


・・・


 ここからは我が家の使い方です。


 設営が完了すれば、ボトムとトップを分離することができます。

 フライングスタイルという形が出来上がります!

 テントトップが空中に浮いているように見えるんです!

 しかし冬場は寒いので、テント乾燥時だけ外しました。



 このフライングスタイルは、”入り口の2つあるファスナーを開け続ける”と全てが解放できます。

 2つのファスナー終点部に3cm程度の穴があるので、そこから電源コードを引き込んでみました。




ライト



 100円均一で購入したライトを先日買ったランタンハンガーで吊るし、コードをポールに巻き付けてみました。

 LEDライトなので安全だし、安価で明るい!

 ライトとハンガー合わせて、915円(ライト2つで216円、ハンガー699円)

 しばらくこれでキャンプを続けると思います♪

ライトの記事↓





 結露



 冬幕の問題点、結露についてはGEテントでも免れません。

 ポリエステル素材のテントであれば仕方のない問題です。

 今後、”どうやって結露を乾燥させるかが僕にとっての課題”です。


・・・


まとめ

 ●設営が非常に簡単。

 ●ボトムが4×4mなので、座敷スタイル4人で十分な広さ。

 ●密閉性があるので、比較的冬場は暖気が逃げにくい。

 ●UV加工はされているが、夏場の使用はどうか。(今後検証していく予定)

 ●ベンチレーターが4カ所と入り口のメッシュだが、換気はどうか(今後検証)

 ●結露(内側の濡れ)が渇きにくい。

 ●専用のインナーマット、グランドシート(汚れ・破損防止のためにボトム下に敷きたい)がない。

 こんなところでしょうか。



 ちなみに、なぜ同型のコットン幕にしなかったか。

 ●重量の問題
コットン幕だと同サイズテントであれば、重量が倍近くになってしまいます。

貧弱なぼくには想像できませんでした。

 ●カビ問題
きっちり乾燥させてから収納しないとテントが傷んでしまいます。

ズボラなぼくには正直な話、管理が無理そうでした。

 ●予算
こちらのGEテント 意外とリーズナブルでした。


 以上です♪




前回記事


 今後も使用してみて、追加内容があったら継ぎ足していこうと思います♪



 ではまた。






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