【ハイキング】3月気温18℃のウェアはコレ!
こんにちは、MarTeaです。
暖かい日が続いています。こんな時はアウトドア!今回はハイキングに行ってきました。
前回のハイキング記事

今回行ってきた場所は、栃木県JR両毛線岩舟駅~大平下駅までのハイキング。
僕はアクセスが悪いので車で現地まで行き、岩舟駅周辺の高勝寺駐車場に止めさせていただきました。
岩舟駅までのアクセス
東北自動車道佐野ICから約7km。約13分
で、行けちゃいます。
このコースは、岩舟山→馬不入(うまいらず)山→晃石山→太平山の縦走ができます。
僕は今回、約15kmの5時間程度のハイキングでした。

もちろん様々なルートがあるので、もっと軽いハイキングがしたいということであればコースを変えることもできます。
東北道から近い場所にあるし、季節を感じることもできる(太平山のあじさい、桜など)、しかも近くのお風呂は300円で入れる場所(岩舟遊楽々館)もあるのでオススメ!
____________________________
さて、今回の天気予報はこんな感じでした。↓

低山ハイキングに行くにしても、「どんなウェアを着ていったらいいか」僕は悩みます。
ということで、ウェアの選択を誤らないように天気と気温で考えたいと思います。
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今回着ていったのは、
・アンダーウェア mont-bell ジオラインL.W.Tシャツ
・ミドルウェア オールスポーツ用ドライ長袖Tシャツ
・アウターウェア mont-bell ライトシェルパーカ
・アンダーウェア ユニクロ エアリズムパンツ
・オールスポーツ用タイツ
・ハイキングロングパンツ
(今回、下半身のウェアで改善点あり)
・ネックウォーマー
です。(僕は低山ハイキングばかりの初心者である。)
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ハイキング・登山は、レイヤリング(「アウター」「ミドル」「アンダー(ベース)」の3グループに分けて重ね着)して、天候や運動量に応じて頻繁に着脱することで温度調節を行うと思います。
登っている最中はソフトシェルを脱いで長袖Tシャツ姿で歩き、休憩時や下りの際に汗冷えしないようにソフトシェルを着ました。上半身は今回良い選択肢と思われる。
・mont-bell ジオラインL.W.Tシャツ
オールシーズン用、ポリエステル100%のTシャツ。
これを着ていると蒸れを感じることはほとんどないと思われます。速乾性に優れていて、汗をかいても気づいた時にはすでに乾いています。これを着てから、ハイキングの時はこれ以外が選択肢に入らないぐらい良い製品です。僕が所持しているウェアで一番のオススメといっても過言ではない、と思います。
・mont-bell ライトシェルパーカ
撥水性、防風性もあり僕の低山ハイキングはだいたいこれを着ています。非常に汎用性が高く、使用頻度が高いです。
ちなみに・・・、
ミドルウェアはオールスポーツ用と記しましたが、今回着たのはコレ↓
・BODYMAKER BM・DRY スムース9分丈スリーブ
リーズナブルで速乾性のあるスポーツ用Tシャツが家にあったのでこれで代用しています。正直、低山ハイキングではこれで十分だと思っています。
上半身はこの装備で問題なかったと思われる。ところが、下半身で結構蒸れてしまい若干の不快感がありました。
まずロングパンツは先日購入した裏起毛入りのものを使用。
・Alpine DESIGN ウオームストレッチパンツ
裏起毛入りといっても、この気温で暑いと感じたわけではありませんでした。なのでこちらはベストではないとしてもベターな選択だったのでは。裏起毛のないハイキングパンツでも良いと思います。
改善するところがあるとすれば、
オールスポーツ用タイツ。
こちらは特に股のところで蒸れを感じました。なのでこれを・・
・mont-bell ジオラインL.W.タイツ
こちらに変更すれば、更に快適なハイキングができると思います!
____________________________
まとめ
3月最高気温18℃のウェアは、
・アンダーウェア mont-bell ジオラインL.W.Tシャツ
・ミドルウェア 速乾性長袖ウェア
・アウターウェア mont-bell ライトシェルパーカ
・アンダーウェア 速乾性下着
・mont-bell ジオラインL.W.タイツ
・ハイキングロングパンツ
これでいかがでしょうか!快適なウェアでより快適なハイキングができると気持ちいいものです!
ではまた。


暖かい日が続いています。こんな時はアウトドア!今回はハイキングに行ってきました。
前回のハイキング記事
【ハイキング】2月軽アイゼン必須?筑波山ハイキングと梅林探索。 |

今回行ってきた場所は、栃木県JR両毛線岩舟駅~大平下駅までのハイキング。
僕はアクセスが悪いので車で現地まで行き、岩舟駅周辺の高勝寺駐車場に止めさせていただきました。
岩舟駅までのアクセス
東北自動車道佐野ICから約7km。約13分
で、行けちゃいます。
このコースは、岩舟山→馬不入(うまいらず)山→晃石山→太平山の縦走ができます。
僕は今回、約15kmの5時間程度のハイキングでした。

もちろん様々なルートがあるので、もっと軽いハイキングがしたいということであればコースを変えることもできます。
東北道から近い場所にあるし、季節を感じることもできる(太平山のあじさい、桜など)、しかも近くのお風呂は300円で入れる場所(岩舟遊楽々館)もあるのでオススメ!
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さて、今回の天気予報はこんな感じでした。↓

低山ハイキングに行くにしても、「どんなウェアを着ていったらいいか」僕は悩みます。
ということで、ウェアの選択を誤らないように天気と気温で考えたいと思います。
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今回着ていったのは、
・アンダーウェア mont-bell ジオラインL.W.Tシャツ
・ミドルウェア オールスポーツ用ドライ長袖Tシャツ
・アウターウェア mont-bell ライトシェルパーカ
・アンダーウェア ユニクロ エアリズムパンツ
・オールスポーツ用タイツ
・ハイキングロングパンツ
(今回、下半身のウェアで改善点あり)
・ネックウォーマー
です。(僕は低山ハイキングばかりの初心者である。)
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ハイキング・登山は、レイヤリング(「アウター」「ミドル」「アンダー(ベース)」の3グループに分けて重ね着)して、天候や運動量に応じて頻繁に着脱することで温度調節を行うと思います。
登っている最中はソフトシェルを脱いで長袖Tシャツ姿で歩き、休憩時や下りの際に汗冷えしないようにソフトシェルを着ました。上半身は今回良い選択肢と思われる。
・mont-bell ジオラインL.W.Tシャツ
オールシーズン用、ポリエステル100%のTシャツ。
これを着ていると蒸れを感じることはほとんどないと思われます。速乾性に優れていて、汗をかいても気づいた時にはすでに乾いています。これを着てから、ハイキングの時はこれ以外が選択肢に入らないぐらい良い製品です。僕が所持しているウェアで一番のオススメといっても過言ではない、と思います。
・mont-bell ライトシェルパーカ
撥水性、防風性もあり僕の低山ハイキングはだいたいこれを着ています。非常に汎用性が高く、使用頻度が高いです。
ちなみに・・・、
ミドルウェアはオールスポーツ用と記しましたが、今回着たのはコレ↓
・BODYMAKER BM・DRY スムース9分丈スリーブ
リーズナブルで速乾性のあるスポーツ用Tシャツが家にあったのでこれで代用しています。正直、低山ハイキングではこれで十分だと思っています。
上半身はこの装備で問題なかったと思われる。ところが、下半身で結構蒸れてしまい若干の不快感がありました。
まずロングパンツは先日購入した裏起毛入りのものを使用。
・Alpine DESIGN ウオームストレッチパンツ
裏起毛入りといっても、この気温で暑いと感じたわけではありませんでした。なのでこちらはベストではないとしてもベターな選択だったのでは。裏起毛のないハイキングパンツでも良いと思います。
改善するところがあるとすれば、
オールスポーツ用タイツ。
こちらは特に股のところで蒸れを感じました。なのでこれを・・
・mont-bell ジオラインL.W.タイツ
こちらに変更すれば、更に快適なハイキングができると思います!
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まとめ
3月最高気温18℃のウェアは、
・アンダーウェア mont-bell ジオラインL.W.Tシャツ
・ミドルウェア 速乾性長袖ウェア
・アウターウェア mont-bell ライトシェルパーカ
・アンダーウェア 速乾性下着
・mont-bell ジオラインL.W.タイツ
・ハイキングロングパンツ
これでいかがでしょうか!快適なウェアでより快適なハイキングができると気持ちいいものです!
ではまた。
