【ハイキング】2月軽アイゼン必須?筑波山ハイキングと梅林探索。

MarTea

2018年02月24日 18:31

こんにちは、MarTeaです。
平日に休暇ができたので「筑波山」ハイキングに出かけた。

「西の富士、東の筑波」と愛称がつくほどで、前回足利・両崖山で出会った方もここから筑波山が見える。と、言うほど誰もが印象の深い山となっている。

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前回記事【ハイキング】両崖山~行道山に行ってきた。
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今回の目的はハイキングと梅林だ。


筑波山神社付近の駐車場に車を止めて、まずは筑波神社にご挨拶に行く。
(梅まつり時の駐車料金は一律500円。個人店は時間によって金額を変えているようだ)


ご挨拶を済ませ、僕はいつも白雲橋コースを登る。
途中までは木で組まれた階段があるが、岩が出てたりまだ雪が残っていたり
最後には残雪の岩山を登っていくなど危険な箇所もある。

油断をしていると怪我をする。


いつも通りパワースポット巡りをして、1時間程度で山頂。


初心者の僕には、やや険しいルートもあるけどお手軽に登頂出来てこの景色。
疲れた時・体力に自信がない場合には、ロープウェイやケーブルカーで登頂できるし下山もできる。


ハイキングどこに行こうか?と迷ったときは、今のところ必ず候補に挙がる場所である。


その後、男体山頂からやや降りたところで食事休憩。
いつも通りのカップラーメン。




(犬のように見える木も発見)


帰りは御幸ヶ原コースでサッと降りる。
残雪がありアイスバーンになっている箇所もある。

途中で出会った方から残雪とアイスバーンがあるから軽アイゼン・チェーンスパイクを勧められたのですぐに履く。
僕はこれ↓を持っているのだが、どうやら靴を選ぶようで、ズレてしまって煩わしかった。


価格の比較ができる!


1000円程度で購入できるチェーンスパイクタイプが欲しくなった・・・。




食事と休憩含めて4時間程度で今回のハイキングは終了。


神社にご挨拶し、駐車場の車に荷物を置いて梅林に徒歩で向かいました。

梅林は筑波山の大きな赤い鳥居からさらに下ったところにある。
土日はシャトルバスが出ている。

実は筑波山梅林に初めてきた。
非常に管理されていて満開の時は素晴らしい景色になるだろう。
まだ3分咲きくらいかな?



ロウバイとキビタキと思われる鳥が撮れた。


どうやら白鳥を撮るより、小さい鳥のほうが性に合っているようだ。
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前回記事【カメラ】白鳥撮影。多々良沼に行ってきた。
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もう菜の花の咲き始めてる。


春が近い。花粉もすごい。
ではまた。















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